どうも。PP3DPスタッフ「O(オー)」です。

またまた前回に引き続き、来春発売予定の新型3Dプリンター「UP BOX」の徹底検証を特集いたします。
今回は・・・やっぱり見た目から判断されちゃう!「UP BOX」vs「UP Plus2」の「ヴィジュアル徹底検証」でスタート!! レディー、ゴッ!!

比較検証1:本体カラー
やはり色味は肝心です。せっかくのデザインも配色であっという間に「残念」な結果になってしまうからです。UP Plus2はカラーバリエーションが4色(ブラック・ホワイト・レッド・ブルー)ありました。一番の人気カラーはホワイト・ブルーだった事は後々カルトクイズに使いますので要チェックです 笑

では「UP BOX」はどうでしょうか?
まず目に入るのが「オレンジ」のラインと「ブラック」のボディカラーです。
俗に言う「対色効果」という配色です。パッと見で目を引くカラーバランス。
流石です(上から目線)
UP Plus2はどちらかというと「工具」をイメージする感じでしたが「UP BOX」は「お部屋においてもインテリアとしていいんじゃない?」オーラーが半端なくあります。
故に「インテリア照明」や「エアーフィルター」など付いているのでしょう。
大事なことなので2回言います。流石です。

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比較検証2:デザイン
お次は「デザイン」対決!
UP Plus2 は先程述べたようにいい意味で「工具」的デザインでした。正直この無骨さは私の好む部分でもあります。「あんなの飾りです!偉い人には・・・」という奴です(ん?違うな) 

では「UP BOX」はどうでしょうか?
スタッフ「O(オー)」は正直画像を流し見して「なんでぇ、ちょっとこ洒落たUP miniじゃないか」とひねくれて見ていたのですが・・・正面から見るとデザインが「左右対象」ではないのです。「アシンメトリー(左右非対称)」のデザインなのです。
おそらくマテリアルフィラメントの挿入位置が右側面に「収納式」になった事も影響しているのでしょう。以前のUPシリーズと比べると、かなり「オサレ」度がUPです 笑

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比較検証3:使い勝手
「ふーん、そんなにオサレでも使い勝手悪いと機械としては失格だよね」という声がテレパシーで聞こえてきました(震え声)
UP Plus2 はフレーム以外はフルオープンという、良くも悪くも「自由」な機種ではありました。何もないから「専用カバー」を作ってしました次第です。

では「UP BOX」はどうでしょうか?
正直スタッフ「O(オー)」は「UP mini」のカバーが使いづらかったので「UP BOX」のカバーもどうなのー?と見ていましたが・・・
全面・天面に大きく開く開口部をみて改心(?)しました。
「使いやすそう!」
特に天面のカバーが画像のように大きく開くことがポイントです。「上から見ながら作業」するのがかなり楽そうな印象です。しかもLEDライト付きで「手元くっきり」
こ・これはいいんじゃないかと。

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さあ、次回は・・・
引っ張るだけ引っ張って本年度を終了してしまう、スタッフ「O(オー)」なのでした。

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