こんにちは。PP3DPスタッフの「DAWA(ダーワー)」です。

東京ビッグサイトにて行われました「第1回 次世代3Dプリンタ展」では、沢山の方々にご来場いただき誠に有難うございました。

弊社ブースもカタログ切れになるほど大反響でした。

ご来場いただきましたお客様から多かったお声が、
「UP機種を数年使い続けているが、造形も安定していて、特に問題もない、今日は新機種を見に来たよ」というお声でした。

UPシリーズは根強い人気を博しています。

その中でも、「UP Plus2」は発売して丸5年、「オートキャリブレーション」と「ノズル高さ自動測定」をいち早く取り入れ脚光を浴びましたが、外側カバーがないムキ出しのオープンタイプで見た目もパッとしない・・・
それなのに、未だに根強い人気で売れ続けているロングセラー品です。

「UP Plus2」がロングセラーなのは理由があります。
以下、私がこれまで主に学校の先生、大学の教授から聞いたお声です。

■持ち運びが便利
職員室から教室まで片手で持ち運べて、狭い研究室でも机の片隅に置ける。

■ムキ出しだから逆に良い
生徒が360度出力状況を見渡せて、メンテナンスも楽々。

■扱いやすい
「オートキャリブレーション」「ノズル自動測定」が便利。

■コストが安い
1回あたりの製作コストも安価で、安定した造形が行えるので生徒が気軽に使える。
本体価格以上に高い精度を発揮している感がある。

ハイエンドな3Dプリンターが世の中に次々と登場していますが、
「UP Plus2」は一言で「日本の家屋に向いている安い3Dプリンター」だと言えます。
機能も重要ですが、売れ続ける理由はこの一言に尽きます。

導入事例」では、今までご購入されたお客様の感想をご覧いだけます。

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