いよいよ「ノーマルスキャン」の開始です。
「キャリブレーション」を行ってから・・・
スキャン光の調整は造形物に合わせて「Bright / Medium / Dark/difficult to scan」の3つから選択、データ品質はすべて「middle」にします。
更にスキャニングは「側面からのみ」とします。
最初のエントリーは・・・
1)ツヤありホワイト
設定は「Medium」
スキャニングスタート!
結果はこうなりました。
うーん、イマイチ?
表面に光沢がある為、光が乱反射しているようですね。
評価は△でしょうか?
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次は・・・
2)マットホワイト
設定は「Bright」
スキャニングスタート!
結果はこうなりました。
素晴らしい。先ほどの「ツヤありホワイト」と比べて入口のアーチや、最上部のエッジが綺麗に出ています。さらに表面も綺麗です。
評価は◎
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3)イエロー
設定は「Bright」
スキャニングスタート!
結果はこうなりました。
これも素晴らしい。「マットホワイト」よりアーチが綺麗になっている気がします。表面も綺麗です。
評価は文句なく◎
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4)ブルー
設定は「Medium」
スキャニングスタート!
結果はこうなりました。
表面に縦の筋が大きく入っています。全体的に思っていたのと違うスキャニングでした。
そこで評価は○
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5)グリーン
設定は「Medium」
スキャニングスタート!
結果はこうなりました。
非常によい結果!「マットホワイト」と同等の高品質です。入口のアーチや、最上部のエッジが綺麗に出ています。
そこで評価は◎
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この後は、いよいよ中盤戦です!
つづく