首都大学東京 外観
首都大学東京 外観(1)
首都大学東京 外観
首都大学東京 外観(2)

金崎研究室内
金崎研究室内
UP!Plus2使用場所
UP!Plus2使用場所

今回の導入事例はインタビュー形式で掲載しています。

Q1、プリンターをどのような案件(研究・授業・サークル等)で利用されているのか?
研究で設計した航空機・宇宙機を打ち出して、イメージをもつ補助として問題点を探るきっかけとしてもらっています。
卒業・修士論文で設計した航空機・宇宙機を打ち出し、それぞれの学生の記念品として制作しています。
航空宇宙工学のアウトリーチ活動に用います。
Q2、案件の内容は?
将来型航空機(翼胴融合機など。参考:http://en.wikipedia.org/wiki/Blended_wing_body
設計結果のサンプル
有翼式宇宙往還機設計結果のサンプル
Q3、今まではどのように作製していたのか?
ディスプレイ内で完結していました。
Q4、導入の決めては何か?
価格です。
Q5、導入後の感想は?
薄手のものが作りにくく苦戦中(翼など) です。
打ち出す時間はおおむね想定程度ですが、上手く印刷されないことも多いです。
温度設定などに問題があるのか、焦げ付きが制作物に出てしまいます。(現状、ペイントをしてフォロー)
うまくいくこともあればダメなこともあり,試行錯誤が続いております。
また、焦げについては、うまく打ち出せたケースでも起こるようです。
Q6、どのようなものを作製されているか?
翼胴融合機、宇宙往還機、一般的な旅客機形状、ハイブリッドロケットエンジン、将来的には多段式ロケット など

作製物(1)
作製物(1)
作製物(2)
作製物(2)

作製物(3)
作製物(3)


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