導入事例　-　広島商船高等専門学校様

今回の導入事例はインタビュー形式で掲載しています。

Q1、お使いの3Dプリンター機種名、使用期間を教えてください。

UP BOX（3年）

Q2、3Dプリンターをどのような案件で利用されていますか？

ロボットコンテストに出場するロボットの部品作成に使用しています。

Q3、3Dプリンター導入前は、どのように作製していましたか？

アルミ材などをワイヤー放電加工やレーザー加工によって加工し、組み合わせることで作製していました。

Q4、3Dプリンター導入の決め手、導入後のご感想をお聞かせください。

より複雑な部品を手軽に作り、自由な設計がしたいという思いがあったため導入を決めました。設計後、夜間に3Dプリンターを動かし、翌日に追加工・取付といったように時間を無駄なく使える点が気に入っています。

Q5、UPシリーズ3Dプリンターに対する感想、今後のご要望などをお聞かせください。

造形の安定性とスピードの速さが特に魅力的だと感じています。
現在使用しているUp Boxで不満な箇所は、新機種「UP 300」で解消されているようですので、しっかりとユーザーの声が届いているのだなと感じます。
2018年11月「UP 300」導入決定

Q6、水平度や高さ設定の自動化が進んでいますが、まだ難しいと感じることはありますか？

難しいと感じることは無いです。ただ、ノズル高さなど、自動の調整のみだと足りないと感じる部分もあります。

Q7、弊社（PP3DPストア）に対する、ご意見ご要望がありましたらお聞かせください。

UP純正のものではない比較的安価なフィラメントが購入できるので、とても便利です。

Q8、差し支えなければ造形物などの写真をご提供いただけますでしょうか？

・3Dプリンターの設置場所

・造形物の写真