発表から待ちわびていた皆様、お待たせいたしました。
「UP mini2」がついに!! 発売開始でございます!!(謎強調)
本来7月発売予定のところ諸般の事情により延期を1度挟んでの発売となりました。
お待たせしまして誠に申し訳ありません。
そしておかげさまで初回入荷分は予約分で完売となります。次回入荷分の販売を開始しておりますので確実にゲットしたい方はこちらよりご購入ください。

今回はUP mini2開封記事と称して内容物の紹介をしていこうと思います。
筆者は買おうか迷うものはYou tu◯eで開封動画とか見るのが結構好きなので一定の需要はあるんじゃないかという期待のもとに。ちなみになんやかんや買ってしまうことが多いのでチョロいことこの上なしですね。ステマ、口コミこれ大事。

まずは箱。UP Plus2と比較してのサイズ感はこんな感じで結構大きいです。

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そして外箱からずずいと取り出せばお洒落なデザインの内箱が現れます。重量と箱同士の摩擦抵抗も相まって引っ張りだすのには結構力が要るので油断すると腰をいわします。

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箱を開けると……小分けのフィラメント?

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そうなんです!!UP mini2には試供品のフィラメントも一緒に入っているのです。
重さはだいたい40gほどでABS、PLA各フィラメントが合計3パック、色はランダムなので何が出るかはお楽しみ。
今まで特定の素材や色しか使って来なかった方には新たな出会いがあるかも?
製品版は弊社で取り扱っているので気に入ったものがあったらストアからご購入いただけますヽ(=´▽`=)ノ

その他付属品はこんな感じです。

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内容としてはそんなに今までと変わらないかなーと思ったらこれは一体……!?

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キャ~ リ~ ブ~ レ~ション カ~ド~(テッテレー)
はい、こちらキャリブレーションカードといいまして。プラスチック製でやわらかく、持った感じ本の栞っぽいです。これをセルボードとノズルの間に差し込んで動かしたとき、僅かに抵抗があるくらいがベストな間隔になるという測定用のゲージになります。手動でのキャリブレーションの強い味方になりそうですね。

そしてついにUP mini2のお目見えです。ズゴゴゴ。

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デン!

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デデン!!

おお、でもこっちは50積層目でも公開してますね。構図も何か似てるし。パクリかな
ですがこちら中身はデモ機とはまた違っておりまして。これまでの機種と比較しても違った構造が各所に見受けられるので次回はそのあたりをピックアップしつつ実践編、参りたいと思います。

ではでは。

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